甘党な御曹司の新婚初夜はケーキよりも甘くとろけて
苺花が目覚めたのは、成人式の翌朝のラブホテルのベッドのなか! 隣には高校時代に憧れていた二ノ宮勇司が。彼はにっこりと微笑むと「おまえは俺のもの」と宣言。処女を美味しくいただかれてしまった苺花だが、勇司は4年後の同窓会でプロポーズ。強引な勇司によって婚約指輪、新居、新婚生活とトントン拍子に進む。大手製菓会社の御曹司である勇司は、苺花の実家である和洋菓子店も援助してくれると言うのだ。「甘い苺花を食べさせて」甘党の勇司に囁かれ、苺花は恥じらいながらも体を開いていく。そんななか、結婚を急いだ勇司の真の目的が…!?
★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★